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6m AND DOWN コンテスト 2020

  • 執筆者の写真: jj1ivu
    jj1ivu
  • 2020年7月17日
  • 読了時間: 2分

今年の6ADは、久しぶりに社団局のJQ1ZZTで参戦しました。

一昨年の時と同じく場所は大山山頂。

7/4,7/5の天気予報は雨時々曇りの風速20m。

まぁどうにかなるだろうということで出発。

しかしヤビツ峠出発の時点で早くも視界5m未満。



さすがにこんな天気だと誰もいないだろうと山頂に登ると先客が...

これは下の見晴らし台まで下らないとダメかと思いましたが、すでに運用されていた局長さんのご厚意で山頂での運用ができることになり、早速アンテナを展開。

しかしこの時点で既に時間は22:00過ぎ。

さすがに学校の後から山に向かうのは時間的に厳しいものがあった。

それでも急いで6mデルタループアンテナと430MHz15ele八木アンテナを物干しざおに取り付け何とか22:32分6mから運用開始。



寒さと雨の中凍えながら精力的にオペレートを2時ごろまで続け、いったんバッテリー温存のため小休止。

翌朝、5時ごろよりまた波を出し始め、11時ごろにオペレーター2人と追加バッテリーが到着。

この日は天気が悪かったためかあまり一般の登山客が登ってこず、山頂は閑散としていたので無線をやるにはある意味最適な日になりました。




ここからできる限り常に2バンド運用を続け、15時のコンテスト終了時間まで運用。

その後、撤収作業を行い16:00頃に下山を開始し16:50分ころヤビツ峠に帰還。

しかしここでトイレに行っている間に秦野行き最終バスを逃すという凡ミスをやらかし、さらに2時間歩いて麓の蓑毛まで下りましたw

さすがに通学リュックに無線機や同軸、バッテリーなどを詰め込んでいたので肩が崩壊しかけ何度もタクシーを呼ぼうか悩みました。



こんな最後は散々なコンテストでしたが、聞いた感じだとオールバンドマルチオペジュニア部門で優勝できた気がします。






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